2014年06月01日

アオバヅクは来るだろうか?

6月に入り、早くも今年2回目の真夏日になった。急に夏になったのでは、体が暑さについていけない。おまけにムクドリのヒナがまだ巣の中にいて、親鳥がエサを運んでくるたびにギャーツクギャーツクと騒ぎ立て、不快指数が倍増する。ムクドリはなんて騒がしい鳥なんだろう。

木々の緑も深まり、いよいよ今年もアオバヅクが姿を見せる時期となった。しかし今年は来るだろうか。何となく来ない予感がする。

去年は、カメラマンが大挙して押し寄せ、大砲並みの太い望遠レンズを構えていた。連写モードにしているから、アオバヅクに少しでも動きがあると、機関銃のようにそこかしこでシャッター音が鳴り響いた。

アオバズクは、もうここは平穏に卵を温め、無事巣立ちの日を迎えるのにはふさわしい場所ではないと思ったかもしれない。毎年アオバズクの巣立ちを見守ってきた土地の人によると、何年か来なくなったことがあったそうだ。去年のあの騒ぎでは、また来なくなってしまうかもしれない。

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posted by 里実福太朗 at 23:50 | ■里ふくろう通信