2013年12月07日

カフェ クレープリー「ル ブルターニュ」

日本で口にするクレープは、薄い小麦粉の生地に生クリームや甘い果物などを包んだものだが、発祥の地であるブルターニュ地方のそれは、そば粉で作った生地に卵・ハム・野菜などを包み込んだもので、ガレットと呼ばれ気軽に楽しめるフランス料理として供されている。フランスの北西部のブルターニュ地方では、クレープリーと呼ばれる料理店でガレット食べながらリンゴの発泡酒シードルを飲んで過ごすという。

日本流のクレープではなくブルターニュ地方のそば粉を使ったクレープ…ガレットを味わってみたいということであるなら、神楽坂にあるクレープリー「ル ブルターニュ」に足を運んでみればよい。ランチタイムには、ガレット・シードル・サラダのセットメニューも用意されていて気軽にブルターニュ地方の伝統料理を食することができる。

ちなみにガレットは数種類の中から、シードルも辛口(アルコール5%)・甘口(2%)などの中から選ぶことができる。

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カフェクレープリー「ル ブルターニュ」神楽坂店

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posted by 里実福太朗 at 15:01 | ■里ふくろう通信