2020年10月02日

ポニョに会ってきた

崖の上のヤギとして一躍世に知られることになった「ポニョ」、三ヶ月ほど暮らした崖の上から、今は佐倉の「草ぶえの丘」で暮らしている。その「草ぶえの丘」から、かつて暮らした崖が、印旛沼ほとりの低地の向こう側に見える、

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今日「草ぶえの丘」に久しぶりで行ってきた、目的はもちろん「ポニョ」に会うため。

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ポニョは柵の中でヒトリ暮らし。

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会いに行ったのがお昼時だったためか、食事中だった。よほどおなかが空いていたのか、いつまも餌箱に顔を突っ込んだまま顔をちゃんと見せてくれない。

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ゲンキンなもので、キャベツを持った人が来たら、すぐ柵の方にやってきた。食べるのに飽きると、また餌箱に顔を突っ込んだ。

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こちらとしてはちゃんと正面から撮りたいのに、なかなかそのチャンスが訪れない。そんな時間が延々と続く。根気も尽きてその場を離れて行くと、柵の近くに来てこちらを見ているではないか。そして「メエェ〜〜」と鳴く。ヒトリボッチになってさみしいのかと、ポニョのところに戻ってあげると、なんと、ふたたび餌箱のところに戻ってしまう。そんなことが何回か繰り返された。なんだかポニョに振り回されている感じだ。

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結局撮ることは諦めて、ポニョの鳴き声を振り切って出口へと向かった。ポニョとの距離が離れるに従って、鳴き声はだんだん大きくなってきて、泣き声のように聞こえてきた。

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posted by 里実福太朗 at 23:42 | ■里ふくろう通信