2020年09月02日

今日の満月は「コーンムーン」

今日の日中は雲が多く、時おり雨まで降って、せっかくの満月の夜なのに眺めることはできそうにもないな、と半ば諦めていた。夜10時過ぎにチョコのニャーニャーという鳴き声が聞こえてきた。いつも夜に遊びに来て食事をねだるのだ。キャットフードを用意して、庭に出てみると、月が雲の合間から煌々と光っていた。

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ネイティブアメリカンがつけた伝統的な月の呼び方では、9月の満月のことは「Harvest Moon(収穫月)」と呼ぶらしい。ウェザーニュースの記事でもそう紹介している。
https://weathernews.jp/s/topics/202009/010115/

しかし、ほかのサイトの記事を読んでみると、「コーンムーン」となっていた。

【今夜の満月は「コーンムーン」! 9月の満月なのに「ハーベストムーン」ではない理由 / 消えた収穫月の行方】
 https://rocketnews24.com/2020/09/02/1408857/

はて、どちらが正しいのだろうか。

この記事によれば、秋の分点つまり秋分の日に最も近い満月が「ハーベストムーン」ということらしい。今年の秋分の日は9月22日、そして次の満月は10月2日、どちらの満月が秋分の日に近いのか、もちろん10月2日の満月の方である。つまり「ハーベストムーン」は、次の10月2日の満月ということになるのだそうだ。

さらにこの記事を読み進めていくと、9月はトウモロコシが採れるシーズンということから、ネイティブアメリカンたちは「コーンムーン」と呼ぶということも教えてくれる。あるいは、麦も採れるの「Barley(麦)Moon」と呼ばれることもあるらしい。なかなか説得力がある。多くのサイトの記事では、今日の満月を「ハーベストムーン」としているが、こちらの記事を信用して「コーンムーン」とした方がよさそうだ。

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posted by 里実福太朗 at 23:27 | ■里ふくろう通信