2020年08月21日

デスバレーのバッドウォーター

毎日酷暑が続く。夜になっても気温が下がらず、モワッとした熱気が一晩中地表を覆っている。ただここに来て、夜は幾分過ごしやすくなったような気がする。

国内最高気温は41.1度、2018年7月に埼玉県熊谷市で観測されたのが最初で、つい最近も(8月17日)浜松市で観測された。

世界に目を向けると、あの世界で一番暑い場所と言われるアメリカ_デスバレーで、16日に54.4度が観測されたそうだ。デスバレーでは、7月に観測された56.7度という記録があるそうだが、8月に絞れば目下のところこの54.4度が最高気温となる。そんな場所にいたら、人間はどんなことになっちゃうんだろうね。

【アメリカの「死の谷」で54.4度、8月の世界最高気温か】
(BBC NEWS|JAPAN)
https://www.bbc.com/japanese/53804686

当方がデスバレーに行ったのは、11月のことだった。11月の平均最高気温が25度程度だから、死んでしまうほどの暑さではなかった。

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写真の場所は、デスバレー国立公園内でも特に気温が高いと言われる「バッドウォーター」、かつては塩水湖だったそうだが、今では水が干上がってしまって塩の結晶が地表を覆っている。

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もとは湖だったということが関係しているのだろうか、水が湧き出ている場所があったり、小さな池も存在する。

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また「バッドウォーター」は、海抜マイナス86メートルで、北アメリカで最も低い場所ということだ。

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駐車場の背後に迫る山の中腹に、海水面の高さを示す「SEA LEVEL」の表示が見える。
posted by 里実福太朗 at 01:57 | ■里ふくろう通信