2019年07月07日

宜蘭の街歩き(2)

宜蘭の街は、円形の城壁跡に造られた広い道路に囲まれ、その中心に照應宮があった。円の西の端には西門、宜蘭駅は逆の東方向に歩いて行けば駅に通じる広い路に出るはずであった。しかし、いくつかの角を曲がったためか、方角が分からなくなり、それでもズンズン歩いて行くと、遠くに「東門観光夜市」の文字が見えてきた。

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ということは、東門のかなり北の方まで歩いてきてしまっていたのだ。かなり歩き疲れていたが、このまま直進していけば、なんとか宜蘭駅にたどり着くことができるはずだ。

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ようやく宜蘭駅前についたのは、お昼をかなり過ぎたころだった。これからまた歩いて、昼食場所を見つける元気はない。駅前に「洋城」という店を見つけ、どういう店かもよく分からないまま、意を決して入ってみることにしたのだった。

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外観は確かに古い城のようなたたずまいだったが、店内はしゃれたレストラン風だった。メニューを見て、おそまきながらイタリアンの専門店だということが分かった。宜蘭ならではの土地のものを食べたいと思って、下調べをしておいたのだが、その資料を忘れてしまい、台湾でスパゲッティを食べるということになってしまった。

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posted by 里実福太朗 at 23:50 | ■里ふくろう通信