二二八和平公園の生き物たち
この公園には猫はいなかったが、いろいろな生き物がいた。
この鳥は、やはりゴイサギか。
この公園の生き物は人になれているのか、かなり近づいてもすぐには逃げない。
この鳥は不明。
亀もいた。
日本にいる外来種の亀のように首筋に赤い模様がないから、台湾の在来種か。
ネズミもいた。
一番多かったのがリス。

もらっているエサはにんじんか。

この鳥は、やはりゴイサギか。
この公園の生き物は人になれているのか、かなり近づいてもすぐには逃げない。
この鳥は不明。
亀もいた。
日本にいる外来種の亀のように首筋に赤い模様がないから、台湾の在来種か。
ネズミもいた。
一番多かったのがリス。
もらっているエサはにんじんか。
posted by 里実福太朗 at 01:10
| _【new】2019台湾紀行
2019年05月29日
二二八和平紀念公園
この公園は、もともとは日本統治時代に整備され1908年に開園したそうだ。
その後日本の敗戦によって、台湾は中華民国に接収されたが、彼らの圧政により本省人(戦前から台湾に住んでいた人たち)には不満が鬱積していった。そんな状況の中、密売タバコの取り締まりをきっかけとして、1947年2月28日に動乱が勃発し、多くの人民が虐殺された。戒厳令が布かれ、その後半世紀もの長きに亘って戒厳令下に置かれ、1987年にようやく戒厳令が解かれた。
1996年、二二八事件によって犠牲になった人々を慰霊し平和を祈念するための場として、この公園の名称を「二二八和平紀念公園」に改称した。
その後日本の敗戦によって、台湾は中華民国に接収されたが、彼らの圧政により本省人(戦前から台湾に住んでいた人たち)には不満が鬱積していった。そんな状況の中、密売タバコの取り締まりをきっかけとして、1947年2月28日に動乱が勃発し、多くの人民が虐殺された。戒厳令が布かれ、その後半世紀もの長きに亘って戒厳令下に置かれ、1987年にようやく戒厳令が解かれた。
1996年、二二八事件によって犠牲になった人々を慰霊し平和を祈念するための場として、この公園の名称を「二二八和平紀念公園」に改称した。
posted by 里実福太朗 at 01:21
| _【new】2019台湾紀行
2019年05月27日
台湾のアオサギ(?)
今回の台湾旅行で利用したホテルから歩いて数分のところに、二二八和平公園がある。オートバイの喧噪の中にあって、緑の木々に囲まれた落ち着きのある空間となっている。
人間だけでなく、鳥や小動物の憩いの場となっている。その中にアオサギ(ゴイサギかもしれない)の姿もあった。
人間だけでなく、鳥や小動物の憩いの場となっている。その中にアオサギ(ゴイサギかもしれない)の姿もあった。
posted by 里実福太朗 at 23:01
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