里ふくろう通信

台湾で人気のお茶専門カフェ「春水堂（チュンスイタン）」は、タピオカミルクティー発祥の店なんだとか。
そのヴィーナスフォート店がパレットタウンのウエストモール2Fにある。



タピオカミルクティーはいままで飲んだことがなかった。初めて飲んだ期間限定の『タピオカ桜ミルクティー』、タピオカは柔らかくもちもちで、ミルクティーはスッキリとした甘さでとてもおいしかった。

高さは１１５メートル、1999年の開業時は世界最大だったが、その後首位の座をロンドン・アイに明け渡し、さらに後発の観覧車に追い抜かれてしまし、現在では十位以下に沈んでしまった。ちなみに現在の世界最大の観覧車は、アメリカのハイ・ローラーで高さ１６８メートル。



世界最大ではないけれど、高いところが苦手な人にとっては、１１５メートルの高でもスリル満点。おまけに強風が吹けば、あまり揺れない丈夫な造りでも、風切り音が否が応でも恐怖心を増幅させる。

「床が透明で下が見える観覧車は３０分待ちですが、どうしますか」
とスタッフの人がたずねる。冗談じゃない、下が見える観覧車など乗りたくもない、ということで待ち時間なしで乗車した。




突然アナウンスが入った。
「すこし停止します。その際少々揺れますが、安全上の問題はありません」
そして止まった。
ユラユラと揺れた。

ただでさえ高いところは苦手なのに、よりによって一番高いところで止まるなんて！
動き出すときは、また揺れるに違いない。高いところは大丈夫と常日ごろ言っていた同乗者もキモを冷やしたことだろう。

身を固くして待っていたところ、少ししてから再び動き出した。そして揺れた。止まった理由は、体に不具合のある人が乗り込むための対応だったのだろうか。

今日東京地方では、サクラが満開となったそうだ。上野公園の基準木はどうなのだろうか。満開とは、八分咲きになればそう言えるとということだが、満開というには少し咲き方が十分ではないように見受けられた。


花見をする人たちにとっては、満開なのかそうでないのか、などということはどうでもいいことのようで、人出は満開の状態だった。


今年は去年までと比べ出店が増えている。西郷さんの像の周囲にもお客用の席が設けられていた。

気象庁が靖国神社の桜（ソメイヨシノ）が開花したと発表したのが昨日3月21日(木)のことだった。

上野公園にはソメイヨシノの基準木という木がある。その根元の説明板には、平成１４年からの開花日が載っている。ちなみに平成１４年は３月１６日、昨年は３月１９日だった。その年の靖国神社の開花は３月１７日ということだから、上野の方が２日遅れて開花したということになる。


さて今年はどうだったのだろう、基準木を確認しに行ってみた。

これはもう疑いもなく開花していますね。ただ昨日の状態は確認していないので、昨日すでに開花していたかどうかは不明です。公園の管理事務所に問い合わせれば教えてくれるかな？

「コマツオトメ」は、すでに満開になっていました。

自転車の買い物かごに入って、公園を散歩する「まろ」。かなり高齢で長い距離を歩くのはむずかしいらしい。




　

海外からの観光客もどっと増えている感じ

やっと駅構内全面改修

和田浦海水浴場は、2006年（平成18年）に環境省が選定した快水浴場百選の一つである。千葉県ではほかに、勝浦市の守谷海水浴場が百選に選ばれている。

竜宮様の由来（説明板より）
　竜宮様は文化年間（１８０４〜１８１７）には「竜ケ岬」と呼ばれたと記されております。

　竜宮様は地域から「深海の底にあって竜神の住むと云う宮殿」ということで、海上安全、大漁祈願、商売繁盛、縁結びを願ってまつったものです。

ホテルへと向かう道すがら、「おさかな倶楽部」という看板を見つけて海の方へ。魚関連商品を扱っているお店なのかなと思ったが、魚料理のお店だった。


建物の影から猫が一匹、こちらに向かってと駆け足でやって来た。

強面だが、とても人懐こい猫だった。


漁港にはやはり猫が多い。

大房（たいぶさ）岬は南房総市にある東京湾に突き出た岬。キャンプ場などがあって、夏には賑わいを見せるのだろうが、今の時期、南房総なのにホテルの窓からは春の気配は感じられなかった。



ホテルに早く着いたので、岬を一廻りしてみたが、花の影も見えず寂寥感に包まれていた。

７年間乗り続けてきたＮＢＯＸを、車検を受けるためディーラーに預けてきた。軽自動車に乗り換えてから、もう七年が過ぎたことになる。代車はＮＯＮＥ、ＮＢＯＸより少々小ぶりだが、なかなか力強い走りをする。

五條天神社境内では、河津桜がほぼ七分咲き。






境内では白梅・紅梅も見ごろが続く。