北側の窓近くに、また蜂の巣を発見。逆トックリ型の面白い形をしている。調べてみると、小型スズメバチの巣であることがわかった。巣のつくり始めの頃は、このような形をしているそうだ。
さいわい近くに蜂の姿がなかったので、セミ取り網で取り除いた。
2018年06月28日
「138億光年大いなる宇宙の旅」
posted by 里実福太朗 at 22:31
| ■里ふくろう通信
2018年06月27日
2018年06月25日
2018年06月11日
戸袋の危険生物
戸袋の上部にスズメバチが巣を作ってしまった。このまま放置すると巣がどんどん大きくなってしまう可能性がある。スズメバチには悪いが、共存していくことはできない。
大きなスズメバチが、巣からぶら下がるような体勢で何やら作業している。まず、そいつをどかす必要がある。家にあるのは普通の家庭用殺虫剤、大きな蜂に効き目があるかどうかは分からないが、ためしに吹きかけてみた。大きな羽音がしばらく続いてから、ベランダの床の方に落ちた。体を丸め羽をバタバタと震わすだけで、飛ぶことができない。しばらくその状態が続いてから飛び去っていった。
巣の中の小部屋には、すでに蜂の子がそれぞれ一匹ずつおさまっていた。
大きなスズメバチが、巣からぶら下がるような体勢で何やら作業している。まず、そいつをどかす必要がある。家にあるのは普通の家庭用殺虫剤、大きな蜂に効き目があるかどうかは分からないが、ためしに吹きかけてみた。大きな羽音がしばらく続いてから、ベランダの床の方に落ちた。体を丸め羽をバタバタと震わすだけで、飛ぶことができない。しばらくその状態が続いてから飛び去っていった。
巣の中の小部屋には、すでに蜂の子がそれぞれ一匹ずつおさまっていた。
posted by 里実福太朗 at 22:53
| ■里ふくろう通信
2018年06月10日
散歩するワシミミズク
ムシムシする暑い一日だった。
夕方、庭で水まきをしていたとき、家の前の道路を二人連れが通り過ぎていった。散歩する人が通り過ぎることはもちろん珍しいことではないが、今日は違った。大きな鳥を腕にのせていたのだ。一目見てそれがフクロウの一種だということが分かった。見慣れない光景で、あっけにとられて目で追い続けるばかりだったが、隣家との境あたりにさしかかった時、我に返って慌てて声をかけた。
「それ、フクロウ…ミミズクですね。見せていただいてもいいですか」
フクロウの仲間の中でも最も大きなワシミミズクだった。今の体重は1.5s前後ということだが、これからもっと大きくなるに違いない。エサはウズラ、それを与えることができなければ飼うことはできない。まあ無理だな。
今年は野生のフクロウを見ることもできたし、家の前でワシミミズクと出会うこともできた。フクロウはやはり幸運を招き寄せてくれる鳥のようだ。
夕方、庭で水まきをしていたとき、家の前の道路を二人連れが通り過ぎていった。散歩する人が通り過ぎることはもちろん珍しいことではないが、今日は違った。大きな鳥を腕にのせていたのだ。一目見てそれがフクロウの一種だということが分かった。見慣れない光景で、あっけにとられて目で追い続けるばかりだったが、隣家との境あたりにさしかかった時、我に返って慌てて声をかけた。
「それ、フクロウ…ミミズクですね。見せていただいてもいいですか」
フクロウの仲間の中でも最も大きなワシミミズクだった。今の体重は1.5s前後ということだが、これからもっと大きくなるに違いない。エサはウズラ、それを与えることができなければ飼うことはできない。まあ無理だな。
今年は野生のフクロウを見ることもできたし、家の前でワシミミズクと出会うこともできた。フクロウはやはり幸運を招き寄せてくれる鳥のようだ。
posted by 里実福太朗 at 01:02
| ■里ふくろう通信
2018年06月05日
アオバズクがやって来た
posted by 里実福太朗 at 00:45
| ■里ふくろう通信