パンダの子供の成長は早い。今、この時期を逃せばパンダの子供を見る機会はもうないかもしれない。そんな気持ちに押されて、長い入場列に並ばなければならないことを覚悟して、寒いなか出かけてみた。
家を出るのが遅くなってしまい、動物園の入場口前に着いたのは10時を過ぎていた。すでに長蛇の列ではあったが、さいわい整理券はまだ残っていた。ただし、午後からの分だった。
パンダ舎までたどり着くまでの流れは…
動物園への入場券を買うために1時間ほど並ぶ。
入場券を購入したら、園内の整理券配布所に行き券を受け取る。
パンダ舎前に集合するするのは午後3時10分、4時間ほども待たなければならない。その間園外に出ることも可能で、再入場するにはその整理券を提示すればよい。
集合時間にパンダ舎の近くに行っても、すぐにパンダに会えるわけではない。そこでまた行列を作って、待たなければならない。その間約30分。
通路は4ブロックに分かれていて、各ブロックでの見物時間は30秒、30秒過ぎると次のブロックへ移動する。従ってパンダ母子を見ることができるのは、合計2分間。
2018年02月22日
シャンシャンまでの長い道のり
posted by 里実福太朗 at 01:26
| ■里ふくろう通信
2018年02月06日
長崎の夜景
添乗さん曰く、日本一の夜景は、神戸・札幌を抜いて長崎の夜景なんだそうだ。実際、稲佐山の中腹にあるホテルから眺めたとき、正直なところ函館山から見た夜景の方がきれいだったと感じた。
長崎の夜景が日本一の夜景だとされたのは、2015年に神戸市でひらかれた「夜景サミット2015」でのことだったそうだ。
函館の夜景
長崎の夜景が日本一の夜景だとされたのは、2015年に神戸市でひらかれた「夜景サミット2015」でのことだったそうだ。
函館の夜景
posted by 里実福太朗 at 01:28
| _2018長崎・ハウステンボス