2017年01月11日

「レオナール・フジタとモデルたち」_川村記念美術館

空気に冷気が感じられるものの、暖かい日差しに恵まれた一日だった。
その天気に誘われて、久しぶりで遠出をした_無料鑑賞券の期限が迫っていたということもあるのだが。

絵画に特別の思い入れを持ち合わせていない当方にとって、藤田嗣治という画家は、猫好きで猫の絵をよく描いた人という位置づけでしかない。だから今回の展覧会の興味は、おなじみの猫たちに会えるのか、いくつの作品に猫が描かれているのかということであった。

「カルチェ・ラタンのビストロ」と題された作品は初めて目にしたが、そこにも猫はチャンと描かれていた。

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posted by 里実福太朗 at 22:51 | ■里ふくろう通信