去年の年末頃のガソリン価格は、130円を超えていたように記憶しているが、近頃はさらに価格が低下して、昨日の時点で下の写真に表示されている価格だった。
レギュラー
現金:123円/リットル
会員:121円/リットル
今までは、3000円分だけ給油していたけれど、久しぶりで満タンにした。メーターはまだ四分の一ほどの残量を示していたが、満タンで3000円以下だった。物価が上がり続けているなか、ガソリン価格が値下がりしているのはせめてもの救いだ。
なおWTI原油先物価格は以下の通り。
1/20 16:28 … 47.59$
2015年01月12日
ブログタイトルを「里ふくろう通信」に変更
ブログタイトルを、「296通信」から「里ふくろう通信」に変更しました。
また、「里ふくろうコム」の「tenki.jp地震情報(twitter)」ブロックを、「ニュースサイトの最新記事と地震情報」(共にtwitter)を統合した内容にしました。
また、「里ふくろうコム」の「tenki.jp地震情報(twitter)」ブロックを、「ニュースサイトの最新記事と地震情報」(共にtwitter)を統合した内容にしました。
posted by 里実福太朗 at 14:07
| ■里ふくろう通信
2015年01月10日
里ふくろうコムに地震情報(tenki.jp twitter)ブロック追加
posted by 里実福太朗 at 23:32
| ■里ふくろう通信
2015年01月09日
地震情報はツイッターで
ツイッターを使ってみる気になったきっかけは、近頃小さな地震が続くことが気になり、できるだけリアルタイムに地震情報を入手する手段はないものだろうか、と思ったことだった。
以前は、地震情報を得るために、「tenki.jp」のRSS(Webサイトの更新情報の自動配信)を利用していた。しかしそのサービスがなくなり、かわりにツイッターで情報発信をするようになってしまった。
しばらくはツイッターを利用する必要性をあまり感じることもなく過ごしてきたが、地震多発国に暮らす者にとっては、情報の有無が生死を分けるかもしれず、情報を自分で発信しなくとも、情報を得るためだけでもツイッターは利用価値があるのではないかと思い至ったのだった。
今は始めたばかりで手探りで使っている段階なので、非公開の設定にしてある。ある程度使いこなせるようになった段階で利用の仕方を改めて考えてみることにする。
「fukutaro satomi」のツイッターはこちら
tenki.jpのtwitter地震情報
以前は、地震情報を得るために、「tenki.jp」のRSS(Webサイトの更新情報の自動配信)を利用していた。しかしそのサービスがなくなり、かわりにツイッターで情報発信をするようになってしまった。
しばらくはツイッターを利用する必要性をあまり感じることもなく過ごしてきたが、地震多発国に暮らす者にとっては、情報の有無が生死を分けるかもしれず、情報を自分で発信しなくとも、情報を得るためだけでもツイッターは利用価値があるのではないかと思い至ったのだった。
今は始めたばかりで手探りで使っている段階なので、非公開の設定にしてある。ある程度使いこなせるようになった段階で利用の仕方を改めて考えてみることにする。
「fukutaro satomi」のツイッターはこちら
tenki.jpのtwitter地震情報
posted by 里実福太朗 at 21:22
| ■里ふくろう通信
2015年01月06日
葬儀ミサ・告別式
新年早々残念なことではあるが、訃報が届いた。学生時代に同じクラブに属していたK君が亡くなったという知らせだった。彼は、昨年の4月の同期会の幹事を務めてくれた。その時は、学生時代さながらの快活さで会の進行に当たっていたものだから、その突然の訃報に接して驚きを禁じ得なかった。いったい何が原因で、一年も経たないうちのに死に至ったのだろうか。
葬儀はキリスト教式で行われるということだった。彼がキリスト教の信者であったことは、今まで耳にしたことがなかった。極めて個人的なことで、他人が伺い知ることはできない事柄ではあるのだが、彼はほんとうにキリスト教に入信したのだろうか。そんな疑問を抱きながら、葬儀に参列した。
キリスト教では、ミサによって葬儀が行われる。それを葬儀ミサというそうだ。告別式は日を分けて行われることもあるようだが、今回は葬儀ミサに引き続いて行われた。共に式次第に従って、一時間半にわたり厳粛に執り行われた。
[葬儀ミサ]
聖歌
祈願
ことばの典礼
共同祈願
…参列者も「神よ、私たちの祈りを聞き入れてください」と唱えた。
聖歌
奉納
祈願:パンとぶどう酒を捧げる祈り
叙唱
聖歌
主の祈り
聖体拝領
祈願
受付でいただいたパンフレットには、
『葬儀ミサは………故人を神に捧げ、その慈しみ深い御手に委ね、永遠の生命と平安のうちに受け入れてくださるようにお祈りするものです。』
とあった。死はもちろん悲しみを伴うが、天に召されて永遠の命を授かることでもあり、そういう意味で心を閉ざし続けることはないという教えなのだろうか。
[告別式]
祈願
祈りへの招き
聖歌
結びの祈り
弔辞・弔電
遺族の挨拶
献花
聖歌
ご遺族の挨拶で奥様のお話を伺って、冒頭の疑問が氷解した。昨年のOB会のほぼ二ヶ月後、体に痛みを感じだし、検査の結果すでに全身が癌が冒され手術もできない状態になっていたそうだ。そんな状態になる前にも検診は受けていたが、発見するのが難しい種類の肺癌だったそうだ。その後癌が骨にも達して激しい痛みに襲われ、誤嚥性肺炎によって最期を迎えたということだった。
また、ご本人は信者ではなかったそうだが、死後のことを託された奥様がキリスト教式の葬儀を希望したということだった。
なお、不祝儀袋の表書きは「御花料」とした。服装に関しては、通常の喪服を着用した。
葬儀はキリスト教式で行われるということだった。彼がキリスト教の信者であったことは、今まで耳にしたことがなかった。極めて個人的なことで、他人が伺い知ることはできない事柄ではあるのだが、彼はほんとうにキリスト教に入信したのだろうか。そんな疑問を抱きながら、葬儀に参列した。
キリスト教では、ミサによって葬儀が行われる。それを葬儀ミサというそうだ。告別式は日を分けて行われることもあるようだが、今回は葬儀ミサに引き続いて行われた。共に式次第に従って、一時間半にわたり厳粛に執り行われた。
[葬儀ミサ]
聖歌
祈願
ことばの典礼
共同祈願
…参列者も「神よ、私たちの祈りを聞き入れてください」と唱えた。
聖歌
奉納
祈願:パンとぶどう酒を捧げる祈り
叙唱
聖歌
主の祈り
聖体拝領
祈願
受付でいただいたパンフレットには、
『葬儀ミサは………故人を神に捧げ、その慈しみ深い御手に委ね、永遠の生命と平安のうちに受け入れてくださるようにお祈りするものです。』
とあった。死はもちろん悲しみを伴うが、天に召されて永遠の命を授かることでもあり、そういう意味で心を閉ざし続けることはないという教えなのだろうか。
[告別式]
祈願
祈りへの招き
聖歌
結びの祈り
弔辞・弔電
遺族の挨拶
献花
聖歌
ご遺族の挨拶で奥様のお話を伺って、冒頭の疑問が氷解した。昨年のOB会のほぼ二ヶ月後、体に痛みを感じだし、検査の結果すでに全身が癌が冒され手術もできない状態になっていたそうだ。そんな状態になる前にも検診は受けていたが、発見するのが難しい種類の肺癌だったそうだ。その後癌が骨にも達して激しい痛みに襲われ、誤嚥性肺炎によって最期を迎えたということだった。
また、ご本人は信者ではなかったそうだが、死後のことを託された奥様がキリスト教式の葬儀を希望したということだった。
なお、不祝儀袋の表書きは「御花料」とした。服装に関しては、通常の喪服を着用した。
posted by 里実福太朗 at 23:00
| ■里ふくろう通信