2014年12月03日

東京ドイツ村の大瀑布

昨夜来から降り続いていた雨が、午後になってやっと止んだが、いつ降り出してもいいような空模様だった。そのまま不安定な天気が続き、夜には大荒れになるという予報もある。

養老渓谷からの帰途、東京ドイツ村に立ち寄ってイルミネーションを見ようかどうか算段しているうちに、ドイツ村に着いてしまった。夫人は、天気予報ではドイツ村周辺だけは、晴れの予報になっていたと言うが、そんなことがほんとうにあるのだろうか。入場ゲートの受付嬢に、
「今夜はイルミネーションの点灯はありますか」
と尋ねると、「ある」と言うので、意を決して入ることにした。

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昼食をとったり、小さな動物園でミニブタの散歩や餌やりを見たり、ヤギに手ずから餌をやったりしているうちに、以外と退屈せずに点灯時刻の4時をむかえた。

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その頃になると、続々と大型バスがやってきて、駐車場はバスの列でどんどん埋め尽くされていった。去年まではこれほどまでに多くはなかったが、今年は多くのツアーが観光コースに取り入れて、いっきに来村者が増えたのだろうか。

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空模様がおかしくなってきた。黒い雲がかなりの早さで上空を進んでくる。風が北風に変わった。空が黒い雲で覆い尽くされた。冷たい風が強まってくる。予報通りだ。嵐に襲われることを覚悟した。しかし、雨はいっこうに降り出さない。夫人が言うように晴とまではいかなかったが、雨粒が一滴も落ちてこないまま嵐は通り過ぎてしまったようだった。

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イルミネーションの配置は、観覧車から見たときにある図柄が浮かび上がってくるように工夫されている。去年はピラミッドだった。高所から見ると、ピラミッドが立体的に見えた。今年も観覧車に乗って見渡してみたが、何が描かれているのかよく分からなかった。

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家でその時撮った写真を現像してみて、初めて分かった。大きな滝だったのだ。地上で見たときにボートがあることは分かっていたが、そのボートは滝へと注ぐ川に浮かんでいたのだ。恐ろしいことに、滝壺へと落ちていくボートまであった。

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posted by 里実福太朗 at 23:50 | ■里ふくろう通信