2014年05月14日

ソフトバンクホークスの応援はマナー違反

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先発は涌井投手、2回に一発をあびて2失点を失ったが、その後は7回途中まで無難な投球をしたが、打線の援護はなく、7回、最初の打者にあっけなく四球を与え、次の打者のバント処理の際に足がもつれてしまった。その直後に交代、涌井投手にとっては悔しい交代であったに違いない。その後も打線はふるわず、敗戦投手となってしまった。

それにしてもソフトバンクの応援はひどかった。ロッテの攻撃中、打者がアウトになると、太鼓・トランペットが「残念でした」とばかりに鳴り渡る。ロッテの応援団はそんなことはしないよ。

その太鼓・トランペットの演奏が長くて、場内アナウンスがロッテの次の打者をコールしている最中にも続き、それが終わってもまだ続いているのだ。せっかくのアナウンスもよく聞き取ることができない。もちろんロッテの応援団はこんなことはしない。

ソフトバンクの監督・選手たち、そしてオーナー・球団関係者は、こんな応援の仕方をどう思っているのだろうか。

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posted by 里実福太朗 at 21:31 | 里ふくろうスポーツ