ウェブサイト「里ふくろうコム」の中に、ブログを組み込む準備がほぼできましたので、この「里ふくろう通信」は閉じて、今後は「里ふくろうコム」のブログコーナーに記事を投稿することにします。そして、これを機に「里ふくろう通信」を改名して「里ふくろう草紙」としたいと思います。
振り返ってみれば、2006年3月にブログ「ふくろうの足あと」を開設してから、「里ふくろうの日乗」「里ふくろう通信」と改名を続け、今回またまた改名して「里ふくろう草紙」という具合に改名に次ぐ改名となった次第です。
里ふくろうコム
2020年12月23日
「里ふくろう通信」改名して「里ふくろう草紙」へ
posted by 里実福太朗 at 17:52
| ■里ふくろう通信
2020年12月21日
ブログサービスが新規アカウント受け付け終了
長年利用しているこのブログサービスが、2021年3月2日で新規アカウントの作成受付を終了するそうだ。ただし、すでにブログサービスを利用しているユーザー、あるいは来年の3月2日までにブログアカウントを取得したユーザーは、引き続き現在と同じサービスが利用できるということだ。
ブログサービスを利用しているユーザーが年々減少していることが、今回の決定の背景にあるようだ。スマホの利用者が増えて、FacebookなどのSNSで手軽に画像・動画などを投稿できるようになったから、ブログの記事をアップすることに煩わしさを感じる人が増えてきたせいだろう。
Facebookのアカウントは持っているけれど、現実社会の人間関係に煩わしさを感じる人間にとっては、ネット上の人間関係の方がずっと面倒なのだ。その上、「誰それさんと知り合いかもしれません」と頼みもしないのに、人捜しをして付き合いを増やすようなことをしてくれるなんて、お節介もはなはだしいのだ。
さて、このブログサービスのことに戻して……ブログアカウントの新規受付が終了するだけで、これまでと同じように使えるそうなので、今のまま使い続けていこうかと一旦は思ったのだけれど、「里ふくろうコム」の形を少しずつ整えることができてきて、それならいっそのことこれを機にブログも「里ふくろうコム」の方に組み込んでしまおうかと思い直した。
ここ二三日、ブログの「里ふくろうコム」への組み込み方を、あーだコーダといろいろ試してきた。もちろんブログ専用サービスの方が使いやすいが、「里ふくろうコム」に統合した方が利点もあるので_例えば安全な「https」が使えることなど、今まで使っていたブログサービスはやめることにしたのだった。
ブログサービスを利用しているユーザーが年々減少していることが、今回の決定の背景にあるようだ。スマホの利用者が増えて、FacebookなどのSNSで手軽に画像・動画などを投稿できるようになったから、ブログの記事をアップすることに煩わしさを感じる人が増えてきたせいだろう。
Facebookのアカウントは持っているけれど、現実社会の人間関係に煩わしさを感じる人間にとっては、ネット上の人間関係の方がずっと面倒なのだ。その上、「誰それさんと知り合いかもしれません」と頼みもしないのに、人捜しをして付き合いを増やすようなことをしてくれるなんて、お節介もはなはだしいのだ。
さて、このブログサービスのことに戻して……ブログアカウントの新規受付が終了するだけで、これまでと同じように使えるそうなので、今のまま使い続けていこうかと一旦は思ったのだけれど、「里ふくろうコム」の形を少しずつ整えることができてきて、それならいっそのことこれを機にブログも「里ふくろうコム」の方に組み込んでしまおうかと思い直した。
ここ二三日、ブログの「里ふくろうコム」への組み込み方を、あーだコーダといろいろ試してきた。もちろんブログ専用サービスの方が使いやすいが、「里ふくろうコム」に統合した方が利点もあるので_例えば安全な「https」が使えることなど、今まで使っていたブログサービスはやめることにしたのだった。
posted by 里実福太朗 at 17:51
| ■里ふくろう通信
2020年12月09日
年賀状、どうする?
年賀状を出すことは、コロナ菌をまき散らすことにつながらないだろうか、そんな不安が頭をよぎって、なかなか賀状作成に踏み切れない状態が続いていた。紙に付着した菌の感染力がどの程度続くのか、そんなことも気にかかっていた。その一方で、コロナ禍の今時、互いの無事を確かめ合うためには年賀状の意義もあるのではないかとも思う。
家に届くものには、郵便物をはじめとして、宅配便、郵便受けに直接投函されるDMなどさまざまなものがある。まず「ジア」をシュッシュッと吹きつけ、その後、触った手は手指消毒液を使ったり、手洗いをする。とまあ、多くのご家庭ではこんなふうに対応しているのだろうか。そうであるなら、年賀状についてもきっと同じような扱い方をするのだろうと期待する。
いろいろと逡巡して、結局出すことにしたのだった。そうと決めれば、次は賀状に載せる写真を選ばなければならない。
「年賀状に載せる写真、どうしようか」
「そうねェ……今年佐倉で話題となったことはどうかしら」
「なるほど、あのことか」
「そうそう、あのことョ」
「やっぱりあの写真だね、それに決めた」
(妻との仮想問答)
ということで次のような画像をつくってみた。
一応つくってみたものの、今年は新型コロナで苦しんだ年だった、と思い返して、来年は、幸い多き年となるようにと願いを込めて、結局違う写真を使うことにしたのだった。そして作り直した画像が……しかし、まだここに載せることはできません。
家に届くものには、郵便物をはじめとして、宅配便、郵便受けに直接投函されるDMなどさまざまなものがある。まず「ジア」をシュッシュッと吹きつけ、その後、触った手は手指消毒液を使ったり、手洗いをする。とまあ、多くのご家庭ではこんなふうに対応しているのだろうか。そうであるなら、年賀状についてもきっと同じような扱い方をするのだろうと期待する。
いろいろと逡巡して、結局出すことにしたのだった。そうと決めれば、次は賀状に載せる写真を選ばなければならない。
「年賀状に載せる写真、どうしようか」
「そうねェ……今年佐倉で話題となったことはどうかしら」
「なるほど、あのことか」
「そうそう、あのことョ」
「やっぱりあの写真だね、それに決めた」
(妻との仮想問答)
ということで次のような画像をつくってみた。
一応つくってみたものの、今年は新型コロナで苦しんだ年だった、と思い返して、来年は、幸い多き年となるようにと願いを込めて、結局違う写真を使うことにしたのだった。そして作り直した画像が……しかし、まだここに載せることはできません。
posted by 里実福太朗 at 23:51
| ■里ふくろう通信